cafe檸檬のブログ
沼津市のカフェ檸檬のブログです。 カフェ檸檬で行われるイベントなどの情報を掲載しています。 詳細はお問い合わせください。(TEL 055-962-3768)                        カフェ檸檬のホームページ→http://www.cafe-remon.com/index.html

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往年の山田五十鈴と京マチ子 国民栄誉賞なら女優ではこの二人でしょう!

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国民栄誉賞は、なぜか森光子にいっちゃいましたけど、映画を見ている人なら断トツの大女優認定です。今は壊滅状態の本物の大スターです。もう少しさかのぼれば、栗島すみこ、田中絹代。マルチな才能の高峰秀子、現在もご存命の若尾文子。映画女優は、テレビタレントとは違います。難しい監督に鍛えられ、何をやっても特上に演じますから安心して観られます。二人とも晩年は、必殺仕置き人だののイメージで語られますがとんでもない演技派です。五十鈴さんの「流れる」京マチ子のちょっと肩の力を抜いた「濡れ髪牡丹」のような楽しい映画も魅力的。お盆休みの猛暑の中、最盛期の日本映画を観て過ごすのも一興です。

檸檬ではただいま日本映画がブームです。

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京マチ子もなくなり、八千草薫はがん発症。藤村志保は骨折中とか。だんだんさみしくなってきます。店では「婦系図」以来泉鏡花研究で大盛り上がり。「高野聖」やら「歌行灯」やら語られすぎて店の滞在時間は伸びるばかり。やはり天才鬼才なだけに、時代をこえて魅力的な作品のかずかず。舞台、映画で演じられるのもむべなるかな。ところでこの写真は1959年「浮草」のワンシーン。たばこの吸い方が誠にかっこいい京マチ子ですが、「浅草紅団」の女剣劇も魅力的。失って初めて分かる喪失感。昭和は懐かしむ時代になってしまった・・・ということでしょうか。

北斎道子作猫のオブジェにそっくり!

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ミミのお気に入りお店の一等席でお昼寝中。以前いただいた猫のオブジェに色といい柄と言いそっくりです。人の目お構いなしに猫らしいマイペースで無防備に寝てますが、外の世界では生きていけませんよ。今日も幸せな時間が過ぎていきます。うらやましいようなストレスなしの生活。でもそれなりの悩みもあるのでしょうか。餌が好みじゃないとか、勝手に触られるとか。安眠を妨げられるとか。動物語が分かるドリトル先生に聞いてみたいです。

今月のシネマクラブは泉鏡花の「婦系図」でした。紅涙を絞りました!

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風邪でもないのに鼻水をすする音がそこここで。涙腺崩壊映画の一本。高野聖、天守物語、外科室…現代にも通じる作品を多く生み出した泉鏡花。実際の体験をもとに書かれた「婦系図」。大恩人の真砂町の先生は、実際は師である尾崎紅葉ですが、「私をとるか、女をとるか」と迫られて最愛の人と泣く泣く別れる義理と意地の物語。当時の二人の美学が分からないと、何のことやら理解不能の人がいそうでかえって時代の怖さを感じます。健さんが意地と義理で死ぬとわかって殴り込みなんて馬鹿な男の無駄死にに見えるのでしょうね。映画もその時代の人々の生き方考え方、そして感性も理解してから鑑賞する時代なのかもしれません。

あんみつの季節が参りました。

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冷たい寒天に白玉バニラアイスと季節のフルーツ。黒蜜をたっぷりかけてお召し上がりください。限定ですがなるべく毎日作ります。以前ある時だけメニューと言って提示したらお客様に笑われました。餡子も作るのでこれが結構大変で。お茶付きで1000円。結構満足感がありますよ。日本人でよかった!暑い季節の風物詩あんみつをどうぞよろしく。