ディズニーのなんて素敵な物語「きつねと猟犬」

日本にディズニーランドができた時の開園記念映画「きつねと猟犬」。ディズニーの優れたアニメーターナインオールドマンの最終章の作品です。原作はダニエル・ｐ・マニックス。親を亡くした狐のトッドとご近所の猟師にもらわれてきた子犬のコッパ―。敵同士のような2匹は仲良くなり猟師の目を盗んでは楽しく遊んでいます。大人になって狩る方と狩られる方の困った立場になってしまいます。お話が単純に進むわけがありませんよね。いつくしみ育ててくれたトゥウィード夫人との別れ。最後の展開には思わず・・・。丁寧に作りこまれた癒しの画面にくぎ付けです。これからクリスマスシーズン。子供にも大人にも心温まるプレゼントにお勧めします。

日本最高齢のバーテンダー井川計一のドキュメンタリー「雪国」自主上映のお知らせ

スタンダードカクテルで名を知られる「雪国」は井川計一が考案しました。今も酒田で現役のバーテンダー。大正昭和平成を生きてきた人生をドキュメンタリー映画として制作、2019年2月に公開されました。11月30日(土)6時よりカフェ檸檬にて自主上映会を行うことになりました。鑑賞券は1000円。上映後に映画で語られた「雪国」カクテルを別途1000円で提供いたします。お車でお越しの方は厳禁ですが足からず。その他コーヒー、紅茶他はワンコインで。お申し込みの際に「雪国」カクテルの予約を受けつけます。楽しい夜になりますように！