今月のシネマクラブは・・・

エリック・ロメールの「緑の光線」かミケランジェロ・アントニオーニの「欲望」どちらにしようか迷ってます。ロメールのほうがこれからの季節に合っているかなとも思いますが、アントニオーニのスタイリッシュで不条理な世界も捨てがたい。とんでもなく場違いなビック・ヒート「復讐は俺に任せろ」も一度は楽しんでいただきたいのです。これが結構好きで。やっぱりフィリッツ・ラングはいい！ということで２・３日考えさせていただきます。